




丸刀、三角刀、平刀の持ち方は親指と中指と人差し指で持ち、片手の指を添えて彫ります。 手首を板につけ、刀が走り過ぎないようにします。使わない両手の指で板を押さえられるように慣れさせます。 そして、版木にしっかり突き刺し前のほうにすくい上げるように彫り進みます。

切り出しは、押す方法と引く方法の二種類の切り方があります。





1.下絵をトレーシングペーパーに写し取り、

2.裏返してカーボンペーパーで版木に描きます。

3.彫り跡を目立たせるため、版木に薄めた墨汁を塗ります。


4.彫刻刀を使い分けて掘り進み

5.彫り終わったときに削りカスをタワシで取り除きます。


6.練り板の上側に水溶性版画絵の具を出し、

7.ゴムローラーは「行きは電車、帰りは飛行機」の一方通行に使い、絵の具を薄く延ばしローラーにムラなくつけます。

8.縦、横にローラーを何度も転がして、絵の具をムラなく均一につけます。絵の具が多すぎる場合は、新聞紙の上でローラーを転がして余分な絵の具をとって調整しましょう。

9.見当紙を合わせて版木を置き、

10.その上に刷り紙をのせます。紙の中心に片手を置いて紙を押さえ、もう一方の手でバレンを握り、中心から空気を抜くように刷り写し取っていきます。


11.道具を水洗いし、

12.ゴムローラーにはベビーパウダーをはたきます。
![]()


彫り終わった版木の裏面にセロハンテープで画用紙の端を留め、何度めくってもずれないようにします。 ここで画用紙がずれると画がずれてしまうので注意してください。ベースになる色を版木に筆で塗り、画用紙を被せ、バレンで擦り写します。

版木に部分的に色を付けて画用紙に写し取っていきます。
濃くしたい部分は繰り返し何度でも作業を行ってください。
