瞑想  Name : C.Y  Material : 油彩
■本人のコメント
物思いにふけっているイメージは描けましたが、洋服のチェックの描写に苦労しました。
■講師からのコメント
複雑な模様を根気よく、丁寧に描かれました。根気よくというのも絵を描く上での大切な気質であろうかと思います。背景の暗さはピエロが腰かけて休憩している様な情景が醸し出されて良い印象です。(中井英夫)





 イタリアの青年  Name : H.T  Material : 水彩
■本人のコメント
顔の表情に惹かれました。顔に時間をかけたので、体の立体感を出すことがあまり出来ませんでした。
■講師からのコメント
「人物」を描くという楽しさと感動が、とても素直に魅力的に表れていて印象的です。講評でも言いましたが、「キスリングのような」温かい人物画として仕上がりました。独特のグレー色調もハーフのモデルさんのセンスと良く合って美しいです。(弓手研平)





 朝霧のザルツブルグ  Name : K  Material : 油彩
■本人のコメント
朝霧の中の街の灯りを表現したかったのですが、霧をどのくらいかけるかが悩みどころです。
■講師からのコメント
薄明の中の街灯り、および湿り気のある大気をうまく表現されました。建物の窓なんかもたくさんあって大変でしたが、根気よく取り組まれました。青みがかった純色の空気が、ヨーロッパさしさを醸し出していると思います。(河村雅文)





 ベネチア  Name : K.H  Material : 油彩
■本人のコメント
空気感を出すのに苦労しましたが、ガス燈が気に入っています。
■講師からのコメント
空の面積が広く、難しい構図でしたが、微妙な色の変化により退屈しない空間となりました。雨上がりっぽい湿度のある空気を、見事に表現されと思います。(河村雅文)





 赤い瓶  Name : 新谷 裕美子  Material : 油彩
■本人のコメント
山帰来の枝と実を描くのが面白かったですが、色の作り方が難しかったです。
■講師からのコメント
講師が勝手に組み上げたモチーフでしたが、それぞれの物の材質感はもとより、絵画空間に充満する空気まで表出されていて、秀逸な作品になったと思います。(河村雅文)





 山の辺の道  Name : 井上 宏之  Material : 水彩
■本人のコメント
奈良県三輪山の裏山の風景で、池に写り込んだ赤い家がポイントになり上手く表現出来ました。この裏山の風景は4月の2週間しか見る事が出来ないので、現地でスケッチや写真撮影などエスキースに力を入れました。
■講師からのコメント
新緑へ移ろうとする微妙なこの季節が水彩絵具の軽やかなタッチでよく表現されています。また、水面に写る木々からは静けさが作者の意図をより強く表していると思います。(佐々木淳一)





 モロッコにて  Name : 今西 由李子  Material : クレパス
■本人のコメント
モロッコの乾いたイメージを表現出来ました、ロバの足の形と、ドロッピング技法で地面のサラッとした感じを出すのが難しかったです。
■講師からのコメント
旅の思い出を描いて、その土地の空気が伝わってくる良い作品です。ロバがかわいいですね。バックの服のウインドーも美しい配色です。(田伏勉)