昼食を背負ってT Name : CSA Material : 鉛筆
■本人のコメント
デンマークの戦場カメラマン、ヤン・グラルップの有名な写真を模写してみました。場所はソマリア、時刻は午前10時頃です。被写体、背景の迫力を色々な画材で表現してみました。まずは鉛筆です。
■講師からのコメント
写真が絵になってしまっているので、写真の迫力に絵が負けないようにするのが難しかった作品ですね。鉛筆は硬い鉛筆、軟らかい鉛筆、練消し、指で擦るなど色々な変化をつけて描いて行くことを忘れないで描いておって下さい。(講師:笠原隆宏)

  昼食を背負ってU Name : CSA Material : パステル
■本人のコメント
今度はパステルに挑戦してみました。立体感が出やすい反面、細い描写がしづらく苦労しました。
■講師からのコメント
初めてのパステルでしたね。画面の雰囲気がとても良くでた作品になりましたね。パステルはタッチが潰れやすいので色を擦って伸ばさずに、タッチを生かして描いてみて下さい。(講師:笠原隆宏)

  昼食を背負ってV Name : CSA Material : 色鉛筆
■本人のコメント
最後の「変奏曲」は色鉛筆(セピア系)でしたが、色鉛筆は硬度のバリエーションがあまりなので立体感を出すためには一工夫も二工夫も必要であることが分かりました。画材を色々使って、また同じ練習をしてみます。
■講師からのコメント
初めての色鉛筆でした。しかもセピアっぽく描くということで、苦労しましたね。色を定着させようと筆圧を上げ過ぎると紙の目が潰れてしまうので気をつけてください。鮫がとても生々しく力強く描けて迫力が伝わってきます。(講師:笠原隆宏)

  水張月の曇り空の下で Name : Yuko Material : 透明水彩
■本人のコメント
あじさいの丸みを出すのに苦労しました。光がうまく表現できて良かったです。
■講師からのコメント
紫陽花は、花びらが多いので一枚一枚を見てしまうと、全体の丸みを表現するのが難しくなってしまいます。光と影の境目を見極めて全体の丸みをとってから細部を書き込んでみて下さい。水と絵の具の濃淡も、気にかけながら色を塗ってみると、味のある画面になりますよ。 (講師:笠原宏隆)

  樹の間越しに  Name : 倉重 信子  Material : 透明水彩
■本人のコメント
樹の間からもれる日ざしにきらきらと映える塔や樹々、この美しい光景に心引かれた。でも描いてみると光の表現はとても難しかった。
■講師からのコメント
心引かれる風景に出会えるって、素晴らしいことですね。
樹の影の色や光の余白の残しかたは、とても良く表現できていると思います。黄緑色が少し単調なのと、真ん中の手前の雑草の部分が表現が弱いと感じました。
絵の具の濃さの強弱を工夫してみてください。(講師:笠原隆宏)

  ベルギーの街角  Name : 倉重 信子  Material : 透明水彩
■本人のコメント
建物に初めて挑戦。構図の取り方など勉強になった。先生から「建物の影が大事ですよ」とアドバイスをいただいた。久し振りに私の好きな感じに仕上がって嬉しい。
■講師からのコメント
ベルギーの古い街並みの雰囲気が良く出ています。大きい筆で水と絵の具を思い切って塗るのも楽しいですよ。これからも練習していってください。
車や人物なども、街の生活感をだすのには良いアイテムなので、うまく使ってください。(講師:笠原隆宏)

  清艶  Name : 栃谷 博子  Material : 透明水彩
■本人のコメント
牡丹の花弁と花弁の重なり具合を注意して立体感のある花に仕上げることがたいへん難しく感じました。初めてハケを使う技法を教わり淡い背景を描くことができました。またチャレンジしてみたいと思っています。
■講師からのコメント
光の方向をしっかりと認識して、光と影の形を線ではなく面として見てみると、物を立体的に捉えやすいですよ。
是非、刷毛の表現はこれからもチャレンジして、水と絵の具の濃淡を活かして次の作品も描いてみて下さい。(講師:笠原宏隆)